顧問弁護士の役割

顧問弁護士は、医師で言えば主治医のように、依頼人の法律相談に何時でも乗り、迅速かつ適切に法律上のサービスを提供する、個人または法人と専属契約を結ぶ弁護士です。
一般的に、訴訟の相談などの相談をする時に、法律事務所を独自に調べてコンタクトを取ります。
もちろん、対面する弁護士は初めて依頼人と会うことになり、話を聞くまでは依頼人の素性を知りません。
一回限りで済むならまだしも、何度も同じ弁護士と対面するのであれば、無駄な費用が加算されますし、スケジュールを合わせるのも都合良くいきません。
弁護士にまつわる諸問題を解決して、スムーズに話を進めようとした制度が、顧問弁護士の導入です。
月額の顧問料を支払うだけで、お抱えの弁護士となり、法律関連で困ったら自分の見方となります。
顧問弁護士を設置する利点は、互いの信頼関係を深める点にあります。

最初に述べた通り、依頼人は法律相談の専門家に対して始めは面識がありません。
真剣に話をすれば、親身になって聞いてくれますが、他人行儀に振る舞ってしまうのは否めません。
訴訟まで視野に入れた依頼を試みるのであれば、弁護士を心から信じる気持ちが大事になります。
相手を知らないで事を委ねるのは、やはり危険というしかありません。
顧問契約を結んで、弁護士が本当に解決の道を探してくれる人間であるのかを、判断するのは大事です。
より深い相談ができますし、相手に自分の人となりを理解してもらえる機会が生まれます。
弁護士との結びつきを強くする点で、有益な契約となります。


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